こんにちは、YOSHIOです。
最近ジメっとして暑い日が続いていますね。
そんな時にはこれ!
森永のアイスボックスです!
商品紹介
懐かしー。
高校生の時好きでよく食べていました。
まだあったんだー。
アイスボックスはアイスの種類の中で氷菓に属しています。
氷菓は乳成分がない~ほとんどないなので、糖質のほとんどが甘味料に由来するものなので、甘味料の糖質が少なければ低糖質になりやすいです。
栄養成分
糖質量は記載されていませんが、炭水化物で3.3gです。
たんぱく質、脂質も0gでカロリーも13kcalと低カロリーです。
1個当たりの量も多いのに低カロリー、低糖質なんてありがたいですね。
原材料
果汁6%ですが、原材料の一番最初に来ています。
まあ、氷菓なのでほとんどが水なのかもしれませんね。
甘味料はアスパルテーム、スクラロースです。
ここら辺はもはや定番ですね。
アスパルテーム
アスパルテームとは、人工甘味料の一つである。ショ糖の100~200倍の甘味を持つ。
主にローカロリー、ノンカロリーの飲料、また食品に添加される。味は、後甘味でわずかに後引きがあり、砂糖に近く柔らか。砂糖、アセスルファムカリウム、ソルビトールなど他の甘味料と合わせて使用されることがある。アスパルテームとアセスルファムカリウムを1:1で併用すると甘味度が40%強化され、甘味の立ち上がりが砂糖に近くなる。
日本では、旧厚生省が天然に存在しない添加物に分類している。味の素の製品である「パルスイート®」などに含まれている。アスパルテームを使用した食品や添加物には「L-フェニルアラニン化合物である旨又はこれを含む旨の表示」義務がある。
スクラロース
スクラロースは人工甘味料の一つである。スクロース(ショ糖)の約600倍の甘味を持つ甘味料である。
1976年にイギリスでテイト&ライル社 (Tate&Lyle PLC) により、砂糖を基に開発された。
砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、生理的熱量はゼロである。
スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えない。
感想
感想:★★★★☆
蓋を開けた瞬間からグレープフルーツのいい香りがします!
グレープフルーツってめっちゃさわやかでいい香りですよね。
柑橘系は大体いい香りですが、自分は特にグレープフルーツの香り好きですね。(味も好きだけど!)
口に入れるとすぐにグレープフルーツの味が口に広がります。
そのまま噛まずに舐めていると、グレープフルーツの味がしなくなり、溶けてなくなります。
後味はかなりすっきりしています。
舐めていてもグレープフルーツの味がそんなに長く感じられるわけでもないので、ガリガリと噛んで食べてもいいかも!
量が多いので、ちょびちょび食べていると少しずつ溶けていきます。
そうするとグレープフルーツの味が濃く感じられるようになります!
ただ、甘みも強くなり、少し甘ったるさも感じるようになります。
ぬるくなったコーラが甘く感じるのと同じ原理かもしれません。
より甘いのが好みの人は少し溶けかかったくらいがちょうどいいかもしれません。
まとめ
・1個当たりの炭水化物は3.3g。
・香りも味もグレープフルーツ感がすごい!
・後味はすっきり。
・溶けてくるとグレープフルーツの味と甘みが強くなる。
アイスクリームやラクトアイスなどの場合、低糖質でも大体糖質10gくらいはあることが多いです。
それに比べ、アイスボックスは炭水化物3.3gです。
しかも量が多いので満足感がある!
氷なので冷たくて暑さを和らげるのにもちょうどいいですし、この夏はアイスボックスを手放せなくなるかもしれません!