こんにちは、YOSHIOです。
みんな大好き(偏見)なカレー!
昔は色んなレトルトカレーをストックしては、しょっちゅう食べてました。
外食でも食べること多かったですし。
でもカレーって結構糖質が多いんですよね。
そもそもご飯とセットなのが普通ですし、カレーそのものも糖質多かったりします。
でも、ご飯もカレーも低糖質シリーズであるからだシフトで食べれば、糖質を抑えることができます!
からだシフト ビーフカレー / ごはん[大麦入り]
栄養成分
ビーフカレー
1食(150g)当たりの糖質は7.0gになります。
個々の差はありますが、大体レトルトカレーは糖質20~25gのものが多いです。
ただ、内容量も180gくらいのものが多いので、150g換算にすると17~21gくらいですね。
比較すると、約半分~3分の1くらいの糖質ということになります。
ごはん[大麦入り]
1食(150g)当たりの糖質は150gになります。
白米は150gでおよそ糖質55gほどとのことなので、約40%オフということになりますね。
主食であるごはんで、糖質40%オフはうれしいですね。
原材料
ビーフカレー
やっぱりレトルトカレーなので、化学調味料などの添加物は多いですね。
レトルトカレーは砂糖やぶどう糖を使っているものも多いのですが、こちらは使っていないようですね。
その代わり(なのかな?)甘味料にはステビアを使用しています。
ステビア
ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。
甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化された。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。
引用元:ステビア - Wikipedia
それと、小麦粉を使用していないですね。
これは結構大きいかもしれません。
ごはん[大麦入り]
こちらはかなりシンプルですね。
お米と大麦が使用されています。
それにプラスして、難消化性デキストリンも使用されているようです。
難消化性デキストリン
難消化性デキストリンは、天然では熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維の一種であり、食後の血糖値の急激な上昇の抑制が報告されている。
食品工業では、とうもろこしの澱粉分解物からつくられた難消化性デキストリンが流通している。
従来は、消化されず役に立たないものとされてきたが、後に有用性がわかってきたため、食品工業的に生産されるようになった。
ヒトの消化管は自力では難消化性デキストリンを消化できないが、大腸内の腸内細菌が嫌気発酵することによって、一部が酪酸やプロピオン酸のような短鎖脂肪酸に変換されて、エネルギー源として吸収される。
エネルギーは1Kcal/kgである。
感想
星:★★★☆☆
レトルトカレーにしてはお肉が結構入っていますね。
ただ、パッケージの写真は少し盛りすぎかなー。
お肉は大きいけど柔らかいので食べやすいですね。
豚肉ではありませんが、角煮みたいな食感です。
お肉自体には味付けはしてないですね。
シンプルにお肉の味がします。
まあ、カレーの中に入っているので、味付けはそれで充分ですよね。
カレーは結構甘口ですね。
辛みはほとんど感じません。
辛いのが苦手な人にはちょうどいいですが、辛いのが好みの人には物足りなさそうですね。
香辛料の味もあまりせず、あっさりして食べやすい反面、カレー感が薄いです。
個人的には、もう少し辛みや香辛料の味がして欲しかったですね。
ちなみにここまで、糖質のことを全然書いていませんが、低糖質の感じはあまりしませんね。
強いて言うならば、とろみはあまりなく、さらさらしていることですかね。
とろみ成分って糖質が高いことが多いので。
ご飯は大麦が入っているので、大麦が口に残ります。
大麦はお米と違って食感が硬いので。
ただ、カレーって元々柔らかすぎるご飯よりも、少し硬めの方が合うくらいなので、全然気になりません。
ただ、前に海鮮丼に使った時は結構違和感があったので、使いどころかなーと思います。