こんにちは、YOSHIOです。
以前もSAVASの飲料を試して、あんまり口に合わないなーと思ったのですが、違う味でリベンジです。
前のすっきりフルーティーでは酸味が合わなかったので、酸味が合っても違和感がない(はず)ヨーグルト味を試してみます。
前回の記事はこちら www.carbo-off-life.com
SAVAS MILK PROTEIN ヨーグルト風味
栄養成分
1本(430ml)当たりの炭水化物は10.0gです。
相変わらず、めちゃめちゃ低糖質ですね。
プロテインなので、たんぱく質も豊富です。
原材料
原材料はすっきりフルーティーと全く同じですね。
香料を変えてるだけってことですかね。
甘味料としてはトレハロース、スクラロース、アセスルファムKを使用しています。
トレハロース
トレハロースとはグルコースが1,1-グリコシド結合してできた二糖の一種である。1832年にウィガーズがライ麦の麦角から発見し、1859年、マルセラン・ベルテロが象鼻虫(ゾウムシ)が作るトレハラマンナ(マナ)から分離して、トレハロースと名づけた。
高い保水力があり、食品や化粧品に使われる。抽出が難しく高価だったが、デンプンを素材とした安価な大量生産技術が岡山県の企業林原によって確立され、さまざまな用途に用いられている。
スクラロース
スクラロースは人工甘味料の一つである。スクロース(ショ糖)の約600倍の甘味を持つ甘味料である。
1976年にイギリスでテイト&ライル社 (Tate&Lyle PLC) により、砂糖を基に開発された。
砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、生理的熱量はゼロである。
スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えない。
アセスルファムカリウム
アセスルファムカリウムは、人工甘味料の一つである。「アセスルファムK」と記されることもある。スクロース(ショ糖)の200倍の甘味を有する。
ショ糖(砂糖)と比較して、甘みの立ち上がりが早く、後引きが少ない。このため、すっきりとしてキレがいいと感じたり、後味が悪いと感じる場合がある。サッカリンと同様に、特に高濃度の場合は後味が僅かに苦い。このため、苦味が混じった不自然な甘みと感じる場合がある。
感想
星:★★★☆☆
飲む前の香りと、飲んだ瞬間はほんとに飲むヨーグルトみたいですね。
ただ、 すぐに前のすっきりフルーティーの時と同じような酸味を強く感じました。
後味も同じですね。
飲んだ瞬間の飲むヨーグルトみたいな時は「おいしい!」と思ったのですが、後から感じる酸味がやっぱり苦手です。
飲むヨーグルトみたいな味の時ももちろん酸味は感じるのですが、まろやかな酸味なんですよね。
それに比べて、後から感じる酸味はちょっと強めで、口に残る感じです。
ただ、飲み進めるほど味がまろやかになってきました。
一応、ちゃんと振っていたはずなんですが、ヨーグルト風味の成分が沈殿していたのかもしれません。
それとも舌が慣れてきたから?
すっきりフルーティーよりは飲みやすかったですね。
でも、やっぱり酸味は強いので、苦手な人も多いかなーとも思います。