こんにちは、YOSHIOです。
なんとココイチ監修のカレーラーメンというカップラーメンを見つけました。
しかも糖質30%オフって!
CoCo壱番屋 監修 カレーラーメン
栄養成分
1食当たりの糖質は28.1gです。
めっちゃ低糖質ですね。
内容量72gはちょっと少なめかも。
ただ、めっちゃ少ないってほどではないですね。
原材料
カップラーメンは色々添加物が入っているので、そこらへんはいいとして。
麺は小麦粉の他、植物性たん白とか大豆食物繊維とか使っているみたいですね。
あと、糖質とは関係ないと思いますが、ジンジャーパウダーを使用しているみたい。
麺には色々低糖質になりそうな原材料を使用していますが、スープには低糖質になりそうな原材料はないですね。
ただ、甘味料として、人工甘味料であるスクラロース、アセスルファムK、植物由来のカンゾウ(甘草)を使用しています。
この3つは糖質ゼロの甘味料です。
感想
星:★★★★☆
カレーうどんはあるけどカレーラーメンは初めて聞きました。
いや、カレーラーメンをカップ麺にしようというのはいいとして、それを低糖質の商品にしようって考えるのがすごいですね。
カレーにもココイチにも低糖質のイメージって全くないのに。
カレーの香りがすごいです。
スープはさらっとしていて、ドロッとしたタイプではありません。
カレーうどんは両方種類ありますよね。
ラーメンはうどんと比べて細いので、さらっとしたスープの方が合っている気がします。
結構 香辛料が効いていて、ピリッとする味になっています。
しっかりと「カレー」の味ですね。
麺は細麺です。
低糖質の麺って結構ざらっとした口当たりが残るというか、いわゆる低糖質っぽさがあることが多いのですが、こちらはその低糖質っぽさがほとんど感じられないですね。
スープのカレー味がかなり強いので、麺の違和感を消しているのかもしれません。
そう考えると、一見低糖質と合わなさそうなカレーが、低糖質の麺をおいしくするのに一役かってることになりますね。
商品開発ってアイデアがすごい!
ちなみに原材料にジンジャーパウダーが使用されていましたが、特にしょうがの味はしなかったです。
しょうがの味を足すというより、何かの味を消すために使っているのかもしれないですね。