こんにちは、YOSHIOです。
有名なヨーグルトであるダノンBIOで砂糖不使用の製品が2種類販売されていました。
最近脂肪ゼロのヨーグルトも増えてきましたよね。
ということで、この2種類を食べ比べていきたいと思います。
ダノン BIO プレーン砂糖不使用
栄養成分
1カップ当たりの炭水化物は4.1gとなります。
砂糖を使用していないということで、大体牛乳と同じくらいの炭水化物量ですね。
砂糖不使用のヨーグルトはやはり炭水化物量にあまり違いはありませんね。
原材料
めちゃめちゃシンプルな原材料ですね。
生乳、乳製品、乳たんぱくだけです。
あとは、固めるためのゼラチン、増粘剤だけです。
感想
星:★★★☆☆
食感はドロッとしたヨーグルトです。
砂糖不使用なので甘みは全然ないですね。
やっぱりヨーグルトは甘い方がおいしいですね。
味なんですが、乳製品の味が強いですね。
普通のヨーグルトより癖が強い気がします。
乳製品の乳臭さみたいなものが少し残っています。
乳製品が苦手な人は気になっちゃうかもしれません。
ダノン BIO プレーン砂糖不使用 脂肪0
栄養成分
1カップ当たりの炭水化物は5.4gとなります。
少しだけ普通のプレーンより高いですね。
逆に脂質は0gなので、カロリーはこちらの方が少なくなっています。
原材料
普通のプレーンと比べて、生乳、乳たんぱくが入っていません。
乳製品とゼラチン、増粘剤だけとなっています。
感想
星:★★★☆☆
こちらも砂糖不使用のため甘みは全然ないですね。
食感はドロッとした感じで、普通のプレーンと同じですね。
脂肪ゼロのヨーグルトは少し粘度が上がるというようなことを聞いたことがあったのですが、普通のプレーンの方と変わりありませんでした。
脂肪ゼロのせいか、こちらの方がさっぱりしていますね。
普通のプレーンの方で乳製品の乳臭さみたいな味が残っていると記載したのですが、こちらはそんな感じはしなかったです。
生乳が入っていないからかもしれませんね。
生乳は良くも悪くも乳製品の味が濃厚だと思われるので。
砂糖などの味付けをしないと、ダイレクトに乳製品の味が伝わるのかもしれません。
甘味はありませんが、程よい酸味でさっぱりとしていて、砂糖不使用の割には食べやすかったですね。