こんにちは、YOSHIOです。
めっちゃ低糖質な缶詰のやきとりを発見したのでつい買ってしまいました。
そもそもやきとりって低糖質なんじゃないの?って思う方も多いと思いますが、缶詰って普通よりも味をかなり濃くしているので、結構糖質が高いものが多いです。
また、缶詰のやきとりってたれのものが多いですが、やはり塩の方が低糖質です。
比較のため、同じ会社から出しているたれの方も購入しました。
HOTEI 炭火焼やきとり たれ味
栄養成分
1缶(90g)当たりの炭水化物は9.4gです。
やっぱりたれの方は炭水化物量が多いですね。
約10gあるので、低糖質のお弁当1食分相当あることになります。
原材料
もちろん鶏肉が1番ですが、2番目に砂糖がきています。
やはり、かなり甘い味付けになっていそうですね。
感想
星:★★★☆☆
まず、脂がすごいですね。
やきとりのたれというより、豚の角煮の鶏肉版みたいな感じです。
お肉はすごく柔らかくて、甘みがすごく強いです。
これはもう「糖質高いな!」ってのが食べてて分かります。
甘い!他に書くことない!
HOTEI 炭火焼やきとり たれ味
栄養成分
1缶(75g)当たりの炭水化物は0.4gになります。
めちゃめちゃ低い!
やっぱりたれとは比較にならないですね。
もうほとんど炭水化物のことは無視できるレベルです。
原材料
たれでは2番目に記載のあった砂糖は使われていませんね。
ただ、塩味であっても缶詰ということもあり、甘味料が全くないわけではないようです、
キシロースという甘味料が使われているようですね。
キシロースには血糖値の上昇を防ぐ効果があるようです。
感想
星:★★★☆☆
思ってたのと全然違いました・・・・・。
塩っていうより、塩だれですね。
やきとりの塩って、完全に塩コショウだと思ってた・・・・・。
でも、缶詰ですからね。こんな感じか。
こちらもかなり脂がすごいです。
ちなみに写真がたれの方よりも脂が多そうに見えますが、これはレンジで温めたからですね。
鶏肉の周りにまとわりついていた脂が温めたことで溶けたのだと思います。
そういう意味では、レンジで温めた方が炭水化物も脂質も低くなりそうですね。
やはり、やきとりというより、煮ているみたいです。
お肉はすごく柔らかいです。
味は、すごく塩味が強いです。
単独で食べるのはキツイと感じるくらいの強い塩味ですね。
肉ひとかけらでご飯が何口もいけちゃいそうです。
そんなにご飯食べちゃったら、低糖質なもの食べてる意味なくなっちゃうんですけどね。
お酒飲む人には、つまみにちょうどいいかもしれません。