こんにちは、YOSHIOです。
今日はナッツ系のお菓子です。
小袋に分かれていて、1袋当たりの糖質がかなり低いので、色んなケースで食べやすいです。
ちなみにハニーナッツの方が小袋9袋、ナッツチョコの方が小袋10袋入りののようです。
ただ、「標準」と記載があるので、前後する可能性もありそうです。
今は個包装されているものでも個数で計算せずに、重量で計算しているものが多いですね。
でん六 ロカボ ハニーナッツ
栄養成分
1小袋(11.0g)当たりの糖質は1.0gです。
めちゃめちゃ低糖質ですね。
正直、何袋も一気に食べさえしなければ、ほぼ気にする必要のないレベルです。
原材料
甘味料ははちみつの他、ステビアやスクラロースも使用されていますね。
ちなみにはちみつと言ったらドロドロした液体状のものを思い浮かびますが、はちみつシーズニングは粉末状にしたはちみつのようです。
感想
星:★★★☆☆
見た目的にはあんまりはちみつがかかってる感じはしませんね。
これもドロドロしたはちみつでなく、粉末状のはちみつシーズニングを使用しているからですかね。
よく見ると白い粉のようなものが見えるので、これがはちみつシーズニングなのかもしれません。
口に含むと確かにはちみつの味がするんですが、噛むと圧倒的にナッツ類の味の方が強いです。
なので、ほんのりはちみつの味がするっていうくらいですね。
ただ、1袋食べて糖質1.0gなので贅沢は言えません。
なので、甘いものを食べたい時というよりは、小腹がすいたときなどに食べて、「ほんのり甘みがあるのに、糖質全然気にしなくていい!」って少し幸せに浸るくらいがちょうどいいですね。
でん六 ロカボ ナッツチョコ
栄養成分
1小袋当たり(13.0g)当たりの糖質は4.6gです。
ただ、利用可能な炭水化物をもとに算出されたロカボ糖質は、3.0gです。
基本的に、血糖値のことを考えるのであれば、ロカボ糖質の方で問題ありません。
ハニーナッツと比べると糖質が多いですが、チョコレートということを考えれば、全然低糖質ですね。
原材料
チョコレートはノンシュガーのようです。
ここに書かれている還元麦芽糖水飴を使用していますが、還元水飴は体に栄養として吸収されにくい性質を持っているようです。
そのため、実際の栄養成分とロカボ糖質に差が出たんですね。
一応、砂糖も使われているようですね。
チョコレートはノンシュガーなので、どの部分に使われているのかは分かりませんが。
感想
星:★★★★☆
こちらはハニーナッツと比べて、チョコレートでコーティングされているというのがしっかりと分かりますね。
味についてもしっかりとチョコレートの味がします。
特にくるみは小さめに砕かれた状態でコーティングされているのチョコレートの味が特に強いです。
チョコレートの味についてですが、少し甘みは控えめかなと思います。
甘さ的には高カカオ(70%)以上、ブラックチョコレート未満くらいかなと。
苦みはほとんどないですね。
ちょっと甘さ控えめなナッツ系のチョコって感じで低糖質感はないですね。
お菓子としてはハニーナッツよりこちらのナッツチョコの方が甘みもありますし、適していると思います。
ただ、その代償として、糖質はハニーナッツの3倍の3.0gです。
なので、タイミングなどで、食べ分けるのがいいんじゃないかと思います。