1型糖尿病とゆるゆる糖質オフ生活

1型糖尿病を発症した筆者による糖質オフ商品の紹介

アーモンドミルクで作った糖質2.0gのカフェオレ!

こんにちはYOSHIOです。

唐突ですが、皆さんはごはん派ですかパン派ですか?

自分は両方好きですが、朝や昼はパン食が結構多いです。

パンと言えば牛乳ですよね。

ただ自分は牛乳そのままよりもカフェオレが好きだったりします。

でも、カフェオレって結構糖質が高いんですよね・・・

そこで、アーモンドミルクを使って低糖質なカフェオレを作ろうという試みです。

 

 

アーモンド効果 砂糖不使用

栄養成分・原材料

栄養成分(200ml当たり)

エネルギー:39kcal

たんぱく質:1.0g

脂質:2.9g

炭水化物:3.9g

∟糖質:0.88g

∟食物繊維:3.0g

カルシウム:60mg

ビタミンE:10.0mg

砂糖不使用のアーモンド効果だと200mlで糖質1g未満です。

牛乳だと200mlで大体糖質10gくらいの商品が多いので、かなりの低糖質ですね。

また、ビタミンEの接種もできます。

ビタミンEは抗酸化作用があり生体膜機能を正常に保つことができるみたいです。

あんまりよくわからない・・・・。

不足すると血行が悪くなって冷え性や頭痛などが起きやすくなるみたいです。
また、紫外線などの刺激から守りにくくなってシミやシワができやすくもなるみたいです。

こう聞くとかなり大事ですね。

摂取量基準が成人男性で6.0~7.0mg/1日くらいらしいので、1杯飲むだけでクリアできます。

では、いいことづくめかと言うとそうでもなくて、牛乳と比べたんぱく質やカルシウムは低くなってしまいます。

 

原材料

アーモンドペースト(国内製造)、食物繊維(イヌリン)、食塩、アーモンドオイル/セルロース、pH調整剤、クエン酸Ca、乳化剤、香料、ビタミンE

原材料については特段書くことはないですね・・・・

 

NESCAFE GOLD BLEND 無糖

栄養成分・原材料

栄養成分(1個(11g)当たり)

エネルギー:5.5kcal

たんぱく質:0.28g

脂質:0g

炭水化物:1.1g

ポイフェノール:300mig以上

1個当たりの炭水化物は1.1gです。

やっぱり無糖だとほとんど炭水化物はないですね。

まあ、カフェオレの牛乳をアーモンドミルクに変えるとっていう趣旨なのでコーヒー部分はあんまり触れなくてもいいんですけどね。

ちなみにポリフェノールは動脈硬化にいいようです。

また、ビタミンEと同じで抗酸化作用もあるようですね。

 

原材料

コーヒー(国内製造)/安定剤(キサンタンガム)、香料

こちらも特段特筆すべきことはないですね。

無糖なのでもちろん甘味料の類は入っていないです。

 

感想

見た目は普通のカフェオレと変わらないですね。

これで、糖質は0.88g+1.1g=1.98gです。

めっちゃ低糖質ですね!

アーモンドミルク、コーヒー共に無糖なのでもちろん甘みはないです。

牛乳ってそのままでも甘みがあるので、牛乳を使った無糖のカフェオレよりも甘みはないですね。

コーヒーの苦みもそこそこ感じますが、かなりまろやかになっているのでブラックコーヒー苦手な人でも飲みやすいと思います。

個人的には飲みにくさとかは全然感じなかったです。

ただ、甘みは全くないので甘くないカフェオレは嫌だって人には合わないと思います。

その場合、試してはいないですが、ラカントS のようにカロリーゼロの甘味料を使って甘みをつけてもいいかもしれません。

 

まとめ

糖質約2.0gということで、ほぼ糖質のことを考えないでカフェオレが飲めるのはいいですね。

牛乳の代わりとなるミルクとしては、豆乳(ソイミルク)、オーツミルク等がありますが、個人的にはアーモンドミルクが一番癖なく飲みやすいかなと思っています。

オーツミルクは1商品しか飲んだことがないですが、ちょっと口に合いませんでした。

豆乳はカゴメのSOY+など加工されているものについてはおいしく飲めるのですが、無調整豆乳はちょっとクセ強いかなと思いました。

豆乳の場合は ミルクのようにやさしいダイズ が飲みやすかったです。

こちらの商品は無糖ではありませんが、200ml当たり糖質は3gなので牛乳と比べれば低糖質です。