1型糖尿病とゆるゆる糖質オフ生活

1型糖尿病を発症した筆者による糖質オフ商品の紹介

高たんぱく&低糖質のカップヌードル!

こんにちはYOSHIOです。

皆さんカップラーメンって食べますか。

自分はそんなにしょっちゅう食べるわけではないのですが、長期保存できて手軽に食べられるので便利ですよね。

ただ、やっぱり糖質は高いし栄養バランスは悪いって言われちゃいますよね。

カップラーメンの王道であるカップヌードルから低糖質だけではなく、高たんぱくも謳っているプロシリーズが出ているので試してみました。

 

 

カップヌードル プロ高たんぱく

栄養成分・原材料

栄養成分(1食(74g)当たり)

エネルギー:272kcal

たんぱく質:15.5g

脂質:15.9g

炭水化物:36.1g

∟糖質:16.2g

∟食物繊維:19.9g

食塩相当量:4.8g

ビタミンB1:0.29mg

ビタミンB2:0.54mg

カルシウム:113mg

糖質16.2gです。

カップラーメン1個食べてこの糖質量はかなり低糖質ですね。

写真では見づらいですがパッケージの横に糖質50%の記載があります。

また、糖質が少ない分食物繊維も豊富だったりします。

高たんぱくを謳っていて15.5gあります。

普通のカップヌードルは約10gみたいなのでたんぱく質は約1.5倍ありますね。

 

原材料

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、植物性たん白、食塩、サイリウム種皮粉末、チキンエキス、しょうゆ、ポークエキス、香辛料、ポーク調味料、チキン調味料、香味調味料、卵粉)、スープ(コラーゲンペプチド、豚脂、粉末しょうゆ、食塩、糖類、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、ねぎ、味付豚肉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、香料、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、炭酸Ca、かんすい、カラメル色素、PH調整剤、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、チャ抽出物、ビタミンB2、シリコーン、くん液、ビタミンB1、酸化料

カップラーメンということで添加物が多いのは仕方ないですね。

こうなってくると何で糖質を減らしているのか分からなくなりますが、サイリウム種皮粉末はプランタゴ・オバタという植物の天然の食物繊維のようです。

また、植物性たん白は小麦を原料としてそれに加工処理を施してたん白質の含有率が50%を超えるもののようです。

なので、こういったもので麺の糖質を減らして、食物繊維やたんぱく質を増やしているのではないかと思います。

 

感想

見た目は普通のカップヌードルと変わりませんね。

自分は低糖質のカップラーメンに結構慣れてしまっているので、あまり違和感なかったですね。

麺は少しざらっとした感じが残りましたが、太麺の商品やパスタよりかは違和感ないと思います。

スープは正直普通のカップヌードルの味を忘れているので、そちらとの比較は難しいですが、味が薄いとかそういうものは感じませんでしたね。

しょっぱい味のものでも砂糖などを入れると旨味を感じたりすることもあるので、旨味などが薄れてしまっていることはあるかもしれません。

醤油の味が結構強く感じて、少ししょっぱいかなとは思いました。

 

まとめ

塩分も多いですし、高たんぱく低糖質とはいえ、正直そんなに体にいいものだとは思いません。

なので、しょっちゅう食べるとかはあまりしない方がいいのかなとは思います。

ただ、やっぱり時間かけずに用意できて、すぐに食べられるっていうのはカップラーメンの魅力で、どうしても頼っちゃう時はありますね。

賞味期限が半年くらいあるというのもあり、ストックはしちゃってますね。

あと、どれだけ効果があるかは分かりませんが、野菜不足を補うため、乾燥野菜 を入れたりもしています。

ただ、乾燥野菜はぶどう糖を使っている商品が多く、普通の野菜よりも糖質量が多くなってしまうというは注意してください。

 

ちなみに低糖質のプロシリーズには普通のカップヌードルだけでなく、シーフードやカレー、チリトマトなどもあります。

カレーとチリトマトは食べたことないのですが、シーフードは食べたことあって、個人的にはこっちの方が好みですね。

まあ、低糖質でないカップヌードルでもシーフードの方が好きっていうのもありますが。