こんにちは、YOSHIOです。
挨拶の記事のみでしばらく放置してしまいましたが・・・・・。
こんな感じで記事の更新は不定期になるかなと思います。
如何せん、自分が食べる機会がないと記事が書けないので。
一発目の記事はどうしようかなと思ったのですが、こちら!
CarbOFFです!
今更自分が紹介するまでもないほどのド定番商品です。
糖質OFFの冷凍パスタとかも大体CarbOFF使用してますね。
商品紹介
もう今更だとは思いますが、CarbOFFは糖質50%OFFを誇る、パスタの乾麺です。
最初にも書きましたが、CarbOFFを使用した糖質OFF冷凍パスタなんかも発売されています。
メーカーははごろもフーズでポポロスパシリーズの一つという位置づけです。
栄養成分
100g当たり、炭水化物は70.3gありますが、内訳は糖質26.7g、食物繊維43.6gなので、かなり糖質が低いことが分かりますね。
ちなみに内容量は240gなので、自分は80gずつ3回に分けて食べています。
80g当たりの栄養素はこちらとなります。
エネルギー:220kcal
たんぱく質:12.96g
脂質 :1.44g
炭水化物 :56.24g
┗糖質 :21.36g
┗食物繊維:34.88g
糖質量はかなり低いですが、1点注意が必要です!(特に糖尿病の方)
食物繊維は血糖値を抑制する!血糖値の上昇を緩やかにする!なんて言われているので、血糖値が上昇するのは糖質分のみと思い込んでいましたがそんなことはありません!
確かに血糖値のピークは後ろにずれるので、上昇を緩やかにはしてくれていそうです。
ただ、食物繊維の半分くらいは血糖値上昇に影響してそうかなと思います。
実際に糖質量のみで計算し、インスリンを打ったら、食後2時間で300mg/dl越え、食後3時間で350mg/dlを超える事態になってしまいました。
食物繊維って多くても炭水化物量の20%くらいのものが多いので、普段はあまり気にしませんが、食物繊維量が多いものは注意しましょう!
昨今、糖質オフ糖質オフと叫ばれているのもトラップな気がする・・・・・
原材料
今のパスタってセモリナ100%のものが多いと思います。
でん粉やブランによって糖質をオフにしている感じだと思われます。
実食!
食物繊維が多いからなのが、ゆで時間は長いです。
乾麺100gに対して、ゆで時間は10分となっています。
栄養成分もだけど、ほとんど100g単位だなーと。(栄養成分は仕方ないけど)
それだったら内容量も300gにしておいてほしいです。
中途半端になっちゃうのが嫌で80gにしてますが、全然100gでもいいので。
ちなみに今回合わせる食材はこれです!
写真アップすぎたな・・・。
1缶当たり、炭水化物0.1g!
低糖質代表のツナ缶です!
肉類、魚類はほとんど糖質ないわけですが、手軽に使えて保存もできるものでここまで低糖質なものはなかなかないですよね。
加工物って大体糖質増えちゃう傾向にあるので。
キャベツ、玉ねぎ、ツナを炒めたところに茹でたパスタを絡ますだけ。
超お手軽!
味付けは醤油、塩、コショウのみです。
まあ、料理ブログではないので、「おいしくなさそう」「色味がない」とかは置いておいてください。
男の一人暮らしの料理なんてこんなもんですよ。
器にのせるとこんな感じ。
色濃くなってるのは味しなかったんで、醤油足しました(笑)
感想
星:★★★☆☆
個人的には、まずくはないです。
という言い方をすれば察する人もいるかと思いますが、普通のパスタとは全然違います。
まず、麺の固さですが、もちもちにはなりません。
ゆで時間が足りない?それとも茹ですぎ?と思って、ゆで時間を少し変えてみたりしましたが、固さはあまり変わりませんでした。
また、少し口に粉っぽさが残る感じがします。
ブランパンとかを食べた時の感覚に似ているので、原材料のオーツブランによるものかもしれません。
ブランパンが苦手な人にはオススメしません!
もともとパスタはパスタソースかけるだけで食べることが多かったのですが、ほとんど具のないソースをかけるだけだと、上記に挙げたような欠点が目立ってしまっていました。
今回作ってみたように、具材を多めにして、麺自体も少しフライパンで炒めるようにしたら気になりませんでした。
炒めパスタって元々ちょっと固くなりますし、麺自体に結構味が付くので、粉っぽさも気になりづらくなります。
まあ、麦ごはんをカレーで食べる感覚と似てますかね。
まとめ
・糖質は低いけど食物繊維に注意!
・麺は固い!
・少し粉っぽい!(ブラン?)
・炒めパスタにしたらあんまり気にならなくなった!
少しでも参考になりましたら幸いです。
味覚などは個人差があることはご了承くださいm(_ _)m