こんにちはYOSHIOです。
気が付けば2年くらい経っちゃってました・・・。
今後は定期的に更新できるようにしたいです。
更新できていない間にも新しい低糖質の商品は続々出てきています!
今回は低糖質の氷菓です!
糖質の低い評価といえばアイスボックスが有名ですが、違いなども気にして食べていきたいと思います。
食べて飲む氷
栄養成分・原材料
レモン味
栄養成分(1個当たり)
エネルギー:4kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:1.0g
炭水化物1.0gはかなり低いですね。
アイスボックスが3.3gなので、アイスボックスの3分の1以下です。
しかも、アイスボックスは内容量が135mlなのに対して、こちらは240mlあるので単位当たりの炭水化物量は更に低いです。
1.0gだとほとんど意識せず食べて大丈夫かなと思います。
原材料
レモン濃縮果汁、酸味料、甘味料(スクラロース、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、香料、着色料(紅花黄)
果汁10%は結構多いですね。
原材料でも一番最初はレモン果汁です。
甘味料は人工甘味料です。
コーヒー味
栄養成分(1個当たり)
エネルギー:14kcal
たんぱく質:0.5g
脂質:0g
炭水化物:2.9g
炭水化物2.9gは十分低糖質ですが、レモン味と比べると約3倍あることになりますね。
アイスボックスと比べると少し低いくらいですが、こちらも240mlあるので、単位当たりの炭水化物量であれば半分くらいかなと思います。
原材料
コーヒー、カラメル色素、甘味料(スクラロース)
原材料はかなりシンプルですね。
甘味料入れたコーヒーをそのまま凍らせたって感じですかね。
甘味料は人工甘味料です。
感想
レモン味
氷が固まっちゃって結構食べづらいですね。
アイスボックスは直接口に入れて食べれますが、こちらはスプーンなどで砕きながらじゃないと食べるのが難しいです。
味はレモンの味が結構強いですね。
甘みが少なくて酸味が強い感じです。
アイスボックスより甘みが少ないので、さっぱりとした味が好きな人はこちらの方がいいかもしれません
食べて飲む氷ということで、飲み物を入れてもOKです。
お酒やソフトドリンクってことでしたが、お酒は飲まないですし、糖質のことも考えてウィルキンソンで試してみました。
氷の量がめちゃくちゃ多いので、飲み物を入れてもなかなか溶けませんでした。
「溶けるまで何杯でも飲めます」って表記もありましたが、1回あたりでそこそこ溶かして飲まないとお腹いっぱいになっちゃいますね。
飲み物を入れることで、飲み物に甘みとレモン味が付くだけでなく、氷が溶けるのでシャーベットのような食べ方もできるようになります。
また、氷の溶け具合で味も変わるので、好みの味で楽しむこともできます。
コーヒー味
かなりコーヒーの味が強いですね。
苦みが強く、甘みはほとんど感じませんでした。
甘味料は入っていますが、ブラックコーヒーのように感じました。
冷たいものは甘みを感じにくいからかもしれません。
正直、自分としては氷そのままでは食べるのきつかったです。
ミルクを入れてとの表記がありましたが、牛乳だと糖質が多いので砂糖不使用のアーモンド効果を使いました。
ちなみに砂糖不使用のアーモンド効果の糖質量は200ml当たり0.9gです。
アーモンド効果の味は「香ばしコーヒー」のような味になりますね。
コーヒー味の氷もまろやかになって、かなり食べやすくなります。
まとめ
氷のまま食べたり、飲み物を入れて飲んだり、シャーベット状になった氷を食べたり、色々は方法で食べれるのが面白いです。
入れる飲み物で味も変わりますし、溶かす時間によっても味が変わります。
1個の商品で色々な方法や味で楽しめるのが強みだと思います。
ただ、1つ1つの味自体は他の商品でも代用可能です。
レモン味の炭酸もありますし、コーヒー味のアーモンドミルクもあります。
氷をそのまま食べるのでもアイスボックスがあります。
わざわざ氷を溶かして味を作らなくてもって気もしますね。
自分はデザートは手軽に楽しみたい方なので、飲み物入れて氷が溶けるのを待ってってのが煩わしく感じてしまいました。
逆に言えば長い時間楽しめるとも言えるので、時間をかけてゆっくりと楽しむのが好きな人には合っているかもしれません。
ちなみにAmazon、楽天市場、Yahooショッピングの中ではYahooショッピングでコーヒー味のみありました。
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