こんにちは、YOSHIOです。
伊藤園のタリーズコーヒーのスムースラテに続いて、アサヒ飲料のWONDAからも砂糖不使用のラテが販売されました。
選べる種類が増えるってのはいいですよね。
WONDA 極 老舗珈琲店の甘くないラテ
栄養成分
100g当たりの炭水化物は1.9gです。
内容量は370gのため、1本分の炭水化物は7.03gとなります。
いやー、少ないですね!
ただ、タリーズの方は100ml当たりの炭水化物は0.9gなので、炭水化物量についてはタリーズに軍配ですね。
ちなみに、タリーズの方は糖類が0gでした。
こちらは糖類が1.5gあります。
砂糖は使用してないけど、その他の糖類を使用しているということですかね。
原材料
牛乳、コーヒー、脱脂粉乳などがメインですね。
セルロースが入っているので、これが糖類に含まれてるんですかね。
一応多糖類だし。
セルロースは甘味料ではなくて食物繊維です。
また、記載のあるデキストリンも食物繊維ですね。
なので、栄養成分には記載がありませんが、こちらには食物繊維がより含まっている可能性がありますね。
その場合、糖質は炭水化物より低くなるので、タリーズの方との糖質差は炭水化物差ほどないかもしれません。
感想
星:★★★★☆
振ってはいけないらしい。
タリーズのスムースラテの方は振らないとミルクの成分が下に溜まっちゃっていましたが、こちらはそんなことがないようです。
ミルク感がかなり強いですね。
砂糖の甘みはないけど、ミルク?クリーム?の甘みを感じます。
ミルク味が強いので、すごくまろやかで飲みやすいですね。
コーヒーの深いコクを売りとしているみたいですが、コーヒーの味は薄く感じました。
自分のようにコーヒーよりカフェラテの方が好きな人はいいですが、コーヒーが好きで、「たまにはカフェラテでも飲んでみるかな」って人にはちょっと物足りないかもしれません。
個人的には、タリーズの方より、ほんの少しですがミルクの甘みを感じたこちらの方が好みですね。
ただ、全く甘みなんて必要ないよって人、少しでも糖質を抑えたい人はタリーズの方がいいかな。
両方とも十分においしいので、そこらへんは好みの問題かなー。
タリーズの方を紹介した記事はこちらになります。
気になった方は是非こちらも読んでみてください。