こんにちは、YOSHIOです。
前も言いましたが、もうそろそろバレンタインですね。
ということで、これからしばらくがっつりチョコレートでいこうと思います。
砂糖ゼロ・糖類ゼロ ロッテ ZERO
ロッテから販売されている砂糖ゼロ・糖類ゼロのチョコレートです。
まあ、大は小を兼ねるので、糖類ゼロの時点で砂糖ゼロなんですけどね。
味はマイルドとビターの2種類があります。
今回は2つを食べ比べていきたいと思います。
栄養成分
マイルド
1本あたりの糖質は3.9gです。
高カカオチョコレートと比べると高く見えますが、高カカオチョコレートは大体1個5gくらいなので、そもそも基準となるg数が2倍です。
明治 チョコレート効果の72%で5g当たりの糖質が1.6gです。
10g当たりだと3.2gですね。
なので、チョコレート効果の72%よりちょっと多いくらいの糖質量になります。
ビター
1本当たりの糖質は3.9gです。
マイルドと同じですね。
ビターの方が少ないのかと思いきやそんなことはなかったです。
脂質がビターの方が微妙に多く、その分カロリーも高いです。
でもまあ、誤差ですね。
原材料
マイルド
糖類ゼロってのはあくまで「栄養成分上の糖類が0g」ということであって「糖に分類される原材料を使用していない」というわけではないんですね。
糖アルコールであるマルチトールやラクチトール、人工甘味料であるアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロースは使用されています。
その他、色々入っていますね。
高カカオチョコレートは原材料がシンプルなものが多いのですが、原材料は高カカオチョコレートより普通のチョコレートに近いですね。
で、甘味料が砂糖から上に挙げたような素材に変わっていると。
ビター
使用されているものはマイルドとほとんど変わらないですね。
ココアバターと甘味料のキシリトールだけかな。
ココアバターはまいるどのみ、キシリトールはビターのみですね。
あとは、順番が変わっているので使用している割合が結構違うのだと思います。
ココアバターはなんとなくわかる気もするんですが、キシリトールはなぜ?
結構味違うもんなんですかね。
感想
マイルド
星:★★★★☆
まず、香りからして甘いです。
ミルクチョコレートのような香りがします。
高カカオチョコレートのような苦みは全くないですね。
普通に甘いです。
低糖質感は全くないですね。
普通のミルクチョコレートって感じかな。
食べた着後よりもチョコレートが溶けるほど甘みが広がります。
そのため、食べた後も結構口に甘みが残ります。
ビター
星:★★★★☆
いやー、星5にしようかどうか迷ったのですが、そこまで特別感があったわけではないので星4にしました。
マイルドと同じ星数になってしまっていますが、個人的にはビターの方が好みでした。
まず香りは、マイルドと違って甘い香りではないです。
チョコレートのカカオの香りがします。
マイルドがミルクチョコレートなら、こちらはブラックチョコレートといったところですかね。
ブラックチョコレートって苦いイメージ持っている方も多いかと思うのですが、高カカオチョコレートと比べたら全然苦くなく甘いです。
こちらも食べた直後よりもチョコレートが溶けるほど甘みが広がるのですが、マイルドほど甘くありません。
高カカオチョコレートほどではありませんが、若干の苦みもあるので、甘みとのバランスが取れています。
口に残った甘みにも甘ったるさはありません。
まとめ
とりあえず甘いものが食べたい―って場合はマイルドが合っています。
甘すぎるものが苦手って方はビターの方がいいです。
自分みたいに両方好きで、気分によって違うって人は両方買っちゃいましょう(笑)