ロッテの砂糖・糖質ゼロのZEROシリーズのビスケットとビスケットチョコレートを発見しました。
ZEROのシリーズも結構見るようになりましたね。
これからも色々作っていってもらいたいですね。
砂糖ゼロ・糖類ゼロ ZERO チョコレート クリスプ
栄養成分
1袋当たりの糖質は13.5gとなります。
やはり純粋な低糖質商品よりかは高くなってしまいますね。
あとは、中がビスケットというのも糖質が高くなってしまっている理由だと思います。
糖質がほとんどないアーモンドが中身であるアーモンドチョコレートなどは、低糖質の商品じゃなくても結構糖質低かったりしますからね。
原材料
砂糖・糖類は使用していませんが、甘味料としてマルチトール、スクラロース、アスパルテーム・L-フェルニアラニン化合物、アセスルファムKを使用しています。
マルチトールが糖アルコール、それ以外が人工甘味料ですね。
マルチトールは同じ糖アルコールであるエリスリトールと違って血糖値を上げる糖アルコールです。
ただ、人によって上がり方はまちまちらしいですね。
半分くらい上がる(※)人が多いというのを聞いたことがありますが、やはりそこらへんは自分の体で試してみるしかないです><
※マルチトール10g摂取で、砂糖5g摂取と同じくらい血糖値が上昇するということ
甘味料以外については、ビスケットも小麦粉が主成分となっていそうですし、あまり低糖質な材料を使っている感じではないですね。
感想
星:★★★☆☆
すごく甘いですね。
砂糖・糖類ゼロと言ってもマルチトールや人工甘味料は使用していますからね。
特に最近は高カカオチョコレートばかりだったので、それらと比べると断然甘いです。
また、苦みも全くないですしね。
ビスケットはすごくサクサクしてます。
くちどけやわらかなチョコレートとうまくマッチしていてすごくおいしいです。
ただ、1袋で糖質13.5gはやっぱりちょっと高いかなーと思います。
砂糖ゼロ・糖類ゼロ ZERO ビスケット
栄養成分
1袋当たりの糖質は15.5gです。
チョコレートの方より少し高いですね。
まあ、チョコレートよりもビスケットの方が糖質高いんでしょうがないですね。
また、こちらも純粋な低糖質商品と比べると高めですね。
普通のビスケットと比べれば低いのですが。
原材料
チョコレートの方と同様に甘味料は砂糖の代わりにマルチトールと人工甘味料を使用しています。
人工甘味料はスクラロースとアセスルファムKですね。
マルチトールについてはチョコレートに記載した通りです。
エリスリトールと同じ糖アルコールですが、エリスリトールと違い血糖値を上昇させます。
甘味料以外のビスケット部分はあまり低糖質な原材料はなさそうです。
感想
星:★★★☆☆
1枚1枚は薄いですが、そこそこ量はありますね。
数えたら12枚入ってました。
栄養成分のところにも記載しましたが、普通のビスケットと比べれば低糖質ですが、SUNAOなどの低糖質ビスケットと比べればちょっと高めですね。
甘味はそこそこありますが、他の低糖質ビスケットも結構甘いですからね。
甘味だけでいったら少し、甘さ控えめなくらいかも。
特徴的な味としてはミルクっぽい味が強いですね。
バターミルクエキスパウダーなるものが入っているので、それかもしれません。
結構まろやかな味で自分は好きですね。
ただ、マルチトールがどれだけ入っているかにもよりますが、やっぱり糖質15gはちょっと多いかなー。