1型糖尿病とゆるゆる糖質オフ生活

1型糖尿病を発症した筆者による糖質オフ商品の紹介

【ナチュラルローソン】糖質1.4gのクリームサンド!

f:id:YOSHIO1010:20200226003545j:plain

こんにちは、YOSHIOです。

今日はナチュラルローソンのクリームサンドです。

バニラクリームをビスケットで挟むという、見た目はかなり糖質高そうですが、かなりの低糖質です。

 

 

 

ブラン クリームサンド

栄養成分

f:id:YOSHIO1010:20200226003623j:plain

1袋(4個)当たりで糖質5.6gです。

なので、1個当たりの糖質は1.4gです。

めちゃめちゃ低糖質ですね!

ほんと信じられないレベルです!

 

原材料

f:id:YOSHIO1010:20200226003739j:plain

ナチュラルローソンの商品にしては色々な原材料を使用していますね。

低糖質の原材料としては小麦たんぱくや小麦ふすま、大豆粉、難消化性デキストリンを使用していますね。

難消化性デキストリン

難消化性デキストリンは、天然では熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維の一種であり、食後の血糖値の急激な上昇の抑制が報告されている。

食品工業では、とうもろこしの澱粉分解物からつくられた難消化性デキストリンが流通している。

従来は、消化されず役に立たないものとされてきたが、後に有用性がわかってきたため、食品工業的に生産されるようになった。

ヒトの消化管は自力では難消化性デキストリンを消化できないが、大腸内の腸内細菌が嫌気発酵することによって、一部が酪酸やプロピオン酸のような短鎖脂肪酸に変換されて、エネルギー源として吸収される。

エネルギーは1Kcal/kgである。

引用元:難消化性デキストリン - Wikipedia 

 

甘味料にはステビア、ラカンカ抽出物を使用しているようです。

また、バニラペーストも使用しているようです。

ステビア

ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。
甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。

1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化された。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。

引用元:ステビア - Wikipedia 

ラカンカ

甘味を呈し、食用とされるが、通常生では使わず、乾燥させ砕いたものを煎じて羅漢果茶として飲んだり、料理の甘味料として使われる。羅漢果を水やメタノールなどで抽出したものを、ラカンカ抽出物という名称で食品材料として用いることもある。

引用元:ラカンカ - Wikipedia

 

感想

f:id:YOSHIO1010:20200226003824j:plain

星:★★★★☆

4個入りですが、個包装されているので、全部一気に食べる必要はありません。

ビスケットは厚みが結構ありますね

ただ、クリームはそこまでいっぱい入っていません

 

ビスケットはサクサクしてますね。

ビスケット部分も甘みがあります

でも、やっぱりクリームが少ないのでバニラクリームの味はほんのりですね。

 

全体的な甘みとしてはそこまで強くありません。

食べ応えはありますが、甘さがしつこくないので、結構パクパクいっちゃいますね

でも、1袋全部食べても糖質5.6gなんで!

朝食や小腹がすいたときなどにはオススメです!