こんにちは、YOSHIOです。
母の日が近づいてきましたねー。
そこでまた、低糖質のケーキを試してみたいと思います。
イベントの度にケーキ買ってるなー。
エニシダ 低糖質ラズベリーチーズケーキ
エニシダはチーズケーキ専門店のようですね。
低糖質お菓子の専門店というわけではありません。
販売されている商品の中でいくつかの種類が低糖質となっています。
今回はその中から、見た目がきれいで母の日にもぴったしだと思ったものを購入してみました。
ラズベリーソースが上にかかっていて、ラズベリーとブルベリーが上にのっていて、見た目も鮮やかなラズベリーチーズケーキです。
自分は頼まなかったのですが、キャンドル、プレート、メッセージカードを無料でつけることもできます。
ちなみにTOPの写真は少し白っぽくなってしまっていますが、これは冷凍状態の写真で、解凍するともっと鮮やかになります。
栄養成分
100g当たりの糖質は9.6gになります。
1ホール当たり440gなので、6分の1カットにすると1カット当たりの糖質は約7gになります。
糖質低いですねー。
1カット糖質10g以下でケーキを食べられるなんて。
低糖質のケーキがどんどん増えてきてうれしい限りです。
原材料
クリームチーズや生クリームなど、乳製品が原材料の上位を占めていますね。
ステビアスイートがが甘味料の主材料のようです
ステビアスイートはエリスリトールとステビアを配合した0カロリーの甘味料です。
また、その他にぶどう糖、砂糖も使用されているみたいです。
エリスリトール
エリトリトール または エリスリトール (erythritol) とはメロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールで希少糖の一つに分類される。
(中略)
なお、エリトリトールは体内に吸収されるので、大腸内の浸透圧を高める効果が少なく、他の糖アルコールの甘味料に比べて下痢が起きにくい。
さらに、血糖値を上昇させず、インスリンの分泌を誘導しない。
ステビア
ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。
甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化された。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。
引用元:ステビア - Wikipedia
感想
星:★★★★☆
色鮮やかできれいです。
母の日とか、誕生日とか、クリスマスとか、お祝いの日にぴったりですね。
3層構造になっていて、上にはラズベリーとブルーベリーがのっています。
一番上のラズベリーソースですが、結構酸味があります。
ただ、量は少ないので、ケーキ全体で考えた時にはそんなに酸味が目立つわけではありません。
ちょうどいいアクセント程度ですね。
また、酸味があるだけでなく甘みも果物(原材料見るとりんごとラズベリー)の味もあり、すごくバランスがよくおいしいです。
真ん中のチーズ部分は一番厚みもあるメインの部分です。
ここはそこそこ甘みがありますね。
食感はふわふわしています。
単独で食べると少ししつこいかなって感じがするので、上の層の酸味がいい働きしてますね。
一番下はクッキー生地です。
塩味効いてますね。
今までのケーキでクッキー生地の部分に塩味を感じたことはなかったので、ちょっとびっくりです。
ただ、単体で食べるとしっかりと塩味を感じるんですが、全体で食べると塩味よりも甘みを案じます。
スイカに塩をかけると甘くなるとかそういった類のものかもしれません。
塩って不思議ですよね。
少し残念だったのは、水分が結構多く出ちゃってることです。
冷凍と考えれば仕方ない部分もありますが、他の冷凍のケーキと比べてもべちゃべちゃ感は否めないですね。
まあ、クッキー生地自体は薄いので、ケーキ全体に及ぼす影響ってそんなに大きくはないんですが。
中にも煮たラズベリー(?)が入っていて、その甘酸っぱさもチーズ部分の甘さを中和していてすごくおいしいです。
甘さと酸味のバランスがよく、とてもおいしいです。
味もよく、見た目もよく、更に低糖質!
文句なしですね!