こんにちは、YOSHIOです。
今日もエニシダのケーキです。
まあ、大体送料の関係で単品で買うより、複数一気に買った方がお得だなーって買っちゃうから、同じお店の商品が続いちゃうんですよね(笑)
ほんとはもっと早く書こうと思ったんですが、バタバタしている間に母の日は過ぎちゃいました・・・・。
でもまあ、母の日のケーキっぽくはないからまあいっか。
(って書いたりするのはあんまりよくないんか・・・)
エニシダ 低糖質ベイクドチーズケーキ
前回の記事も読んでくれている方には繰り返しになってしまいますが・・・。
エニシダはチーズケーキ専門店のようですね。
低糖質お菓子の専門店というわけではありません。
販売されている商品の中でいくつかの種類が低糖質となっています。
チーズケーキって大きく分けて、レア、ベイクド、スフレと3種類あります。
ただ、何となく低糖質のチーズケーキってレアチーズケーキが多い気がするんですよねー。
チーズケーキは全部好きですが、自分はベイクドチーズケーキが一番好きです。
これは「買いだー!」って思って即購入です!
栄養成分
100g当たりの糖質は6.0gとなります。
めっちゃ低糖質!
ちなみに1ホールで360gとなりますので、6分の1カットにした場合の1カット分の糖質は3.6gとなります。
これはすごい!
ケーキ1カットの糖質が3.6gって!
原材料
やっぱりチーズや生クリームなどの乳製品が主原料のようですね。
エニシダの低糖質スイーツの甘味料は全体的にステビアスイートを使用しているようですね。
ステビアスイートはエリスリトールとステビアを配合した0カロリーの甘味料です。
ラズベリーチーズケーキの方は、ステビアスート以外にも砂糖やぶどう糖を使用していましたが、こちらでは使用していないみたいですね。
エリスリトール
エリトリトール または エリスリトール (erythritol) とはメロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールで希少糖の一つに分類される。
(中略)
なお、エリトリトールは体内に吸収されるので、大腸内の浸透圧を高める効果が少なく、他の糖アルコールの甘味料に比べて下痢が起きにくい。
さらに、血糖値を上昇させず、インスリンの分泌を誘導しない。
ステビア
ステビア(学名:Stevia rebaudiana)は、パラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草。草丈は50cmから1m前後、茎は白い細毛に覆われている。夏から秋にかけて、枝先に白い小花を咲かせる。別名はアマハステビア。
甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。1971年に大阪の守田化学工業によって世界で初めて商品化された。ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに砂糖の代わりとして用いられている。
引用元:ステビア - Wikipedia
感想
星:★★★☆☆
食感はチーズですね・・・。
って、なんて表現したらいいんだろう・・・。
ベイクドチーズケーキなので、もっとしっとりとした感じかなって思ってましたが、全然違いました。
濃厚なレアチーズケーキみたいな食感です。
味自体は、レアチーズケーキよりさっぱりしてますけどね。
甘みはあまりありませんね。
ケーキなので、もう少しだけでも甘さが欲しかったかなーとも思います。
酸味も効いていて、後味もさっぱりとしていておいしんですけどね。
上の部分のアプリコットジャムは甘酸っぱくてすごくおいしいです。
ただ、ほんとに塗ってあるだけって感じで、かなり薄いです。
層っていいうより膜って感じですね。
ちょっと残念・・・・。
下の台のようなところは、サクサクした食感が残っていて、クッキー生地のような感じです。
甘みは少しある感じですね。
記事中で「もう少し甘みが欲しい」と書きましたが、1切れ食べ終わったら「案外このくらいの甘さがちょうどいいのかな」って思いました。
1口目は少し物足りなかったですが、ベイクドチーズケーキにしては濃厚ですし、甘すぎるとしつこかったかもと思いました。
あと、同じ5号サイズですが、前回紹介したラズベリーチーズケーキよりも1ホール当たりで80g軽いです。
味がさっぱりしていることもあり、6分の1カットだと少し物足りないかなーって感じました。