こんにちは、YOSHIOです。
新年あけましておめでとうございます。
年末少しバタバタしていて、年明ける前にもう1記事くらいアップする予定だったのですが、あっという間に年明けとなってしまいました。
自分が糖尿病となってから早いもので2年半が経ちました。
最初の1年はすごく、すごく長い1年でしたが、2年目はあっという間に過ぎ去りました。
少しずつ糖尿病を抱えての生活にも慣れ、血糖値の測定結果の1回1回に一喜一憂したり、焦ってしまうこともなくなってきました。
確かに食事の前にはインスリンを打たないといけないし、食べるものにも注意しなければいけない。
ただ、特別「これはできない!」というものはないんじゃないかと。
いい意味で、自分は糖尿病だからとそこまで意識しないで生活ができるようになってきました。
コロナの出現までは・・・・・。
コロナは既往症(特に糖尿病や肺の疾患)を抱えていると重症化しやすいと連日のように報道されていました。
そうなると、やはり否応なく自分が糖尿病であることを自覚させられます。
感染することが怖くて、かなり不自由を強いられた1年だったと思います。
「会食は小人数で」なんて言ってるけど、2人以上での外食は1回も行ってませんし、スーパー、コンビニでの食料、日用品以外の買い物も行ってません。
正直、この生活がいつまで続くんだろうと憂鬱に思うこともありますし、感染することの恐怖もあります。
ですが、今までできていたことができなくなるって、必ずしも悪いことだけではないと思うんです。
一例を挙げるとリモートでの仕事ではないかと思います。
もちろん、業種的にリモートが不可なことも多いです。
でも、ほぼ強制的にリモートによる仕事を強いられたことにより、「リモートで仕事なんてできるわけないじゃん!」と思っていた人でも「この仕事だったらリモートでもできそうだな」と前向きな考えに変わった人も多いのではないでしょうか。
コロナの前ではリモートでの仕事なんて反対派が多かったと思いますが、今ではコロナ収束後も続けたいと思っている人が多いようです。
困難な時こそ新しい発明やサービスなどが創出されるのではないかと思っています。
今年もまだまだ厳しい時期が続くとは思いますが、コロナが終息した際「コロナ前より良い」と思えるような1年にしたいですね。
今年収束するか分からないですが・・・・・