こんにちは、YOSHIOです。
明治のチョコレート効果からアーモンドチョコレート、マカダミアチョコレートの2種類のナッツ系チョコレートが販売されていました。
アーモンドチョコレートって元々普通のチョコレートよい低糖質なので、高カカオのチョコレートと合わせたら更に低糖質になってそうですよね。
チョコレート効果72% 素焼きアーモンド
栄養成分
1箱(81g)当たりの糖質は20.3gです。
1箱に22個入っていたので、1個当たりの糖質は約0.9gです。
まさか1gを切ってくるとは!
ちなみに1個当たりの重さは約3.7gとなります。
原材料
カカオマス、アーモンド、砂糖の順ですね。
それだけ1個に対する砂糖の比重が少ないってことです。
1個当たりの糖質が1g切るはずですね。
感想
星:★★★☆☆
カカオ72%のチョコレートで中身がアーモンドなので、ほとんど甘みがないですね。
カカオ72%のチョコレート単独より甘みが少なく感じましたね。
噛んでいると少し甘みを感じますが、後味はどちらかというと苦みの方が強い気がします。
アーモンドのカリっとした食感はすごく好きなんですけど、やっぱりアーモンドチョコレートは、チョコレートが甘い方がおいしいと思っちゃいます。
甘いものと組み合わせる場合は、高カカオのチョコレートってすごく合うんですけどね。
まあこれは、自分が甘いチョコレートの方が好きだってのもあると思うのですが・・・。
チョコレート効果72% コク深マカダミア
栄養成分
1箱(63g)当たりの糖質は17.1gです。
1箱に9個入っていたので、1個当たりの糖質は約1.9gです。
アーモンドチョコレートの約2倍ですね。
ただ、1個当たりの重さも約7gと2倍くらいあります。
糖質が2倍強、重さが2倍弱なので、少しだけこちらのマカダミアチョコレートの方が糖質が多いですね。
原材料
こちらはカカオマス、砂糖、マカダミアナッツの順番ですね。
チョコレート自体はアーモンドチョコレートと同じカカオ72%なので、マカダミアナッツに対して、チョコレートの割合が多いことで順番が逆になったということでしょうね。
その分、こちらの方が少し糖質も高いと。
感想
星:★★★☆☆
こちらもほとんど甘みがないですね。
ただ、1粒の大きさがアーモンドチョコレートの方より大きく、その分チョコレートの割合が多く感じます。
なので、アーモンドチョコレートよりかは甘みを感じましたね。
また、苦みよりどちらかというと酸味が感じられました。
後味もアーモンドチョコレートの方より苦みは少なく感じましたね。
大きいので1粒で結構食べ応えを感じられるのと、口にチョコレートを頬張る感じがいいですね。
糖尿病になってからチョコレートを頬張るなんてことなかったですから。