1型糖尿病とゆるゆる糖質オフ生活

1型糖尿病を発症した筆者による糖質オフ商品の紹介

明治のチョコレート効果から2種類のナッツ系チョコレートが発売!

f:id:YOSHIO1010:20210305005004j:plain

こんにちは、YOSHIOです。

明治のチョコレート効果からアーモンドチョコレート、マカダミアチョコレートの2種類のナッツ系チョコレートが販売されていました。

アーモンドチョコレートって元々普通のチョコレートよい低糖質なので、高カカオのチョコレートと合わせたら更に低糖質になってそうですよね。

 

 

 

チョコレート効果72% 素焼きアーモンド

栄養成分

f:id:YOSHIO1010:20210305010714j:plain

1箱(81g)当たりの糖質は20.3gです。

1箱に22個入っていたので、1個当たりの糖質は約0.9gです。

まさか1gを切ってくるとは!

ちなみに1個当たりの重さは約3.7gとなります。

 

原材料

f:id:YOSHIO1010:20210305011103j:plain

カカオマス、アーモンド、砂糖の順ですね。

それだけ1個に対する砂糖の比重が少ないってことです。

1個当たりの糖質が1g切るはずですね。

 

感想

f:id:YOSHIO1010:20210305011227j:plain

星:★★★☆☆

カカオ72%のチョコレートで中身がアーモンドなので、ほとんど甘みがないですね

カカオ72%のチョコレート単独より甘みが少なく感じましたね。

噛んでいると少し甘みを感じますが、後味はどちらかというと苦みの方が強い気がします

 

アーモンドのカリっとした食感はすごく好きなんですけど、やっぱりアーモンドチョコレートは、チョコレートが甘い方がおいしいと思っちゃいます

甘いものと組み合わせる場合は、高カカオのチョコレートってすごく合うんですけどね。

まあこれは、自分が甘いチョコレートの方が好きだってのもあると思うのですが・・・。

 

チョコレート効果72% コク深マカダミア

栄養成分

f:id:YOSHIO1010:20210305011301j:plain

1箱(63g)当たりの糖質は17.1gです。

1箱に9個入っていたので、1個当たりの糖質は約1.9gです。

アーモンドチョコレートの約2倍ですね。

ただ、1個当たりの重さも約7gと2倍くらいあります。

糖質が2倍強、重さが2倍弱なので、少しだけこちらのマカダミアチョコレートの方が糖質が多いですね。

 

原材料

f:id:YOSHIO1010:20210305011749j:plain

こちらはカカオマス、砂糖、マカダミアナッツの順番ですね。

チョコレート自体はアーモンドチョコレートと同じカカオ72%なので、マカダミアナッツに対して、チョコレートの割合が多いことで順番が逆になったということでしょうね。

その分、こちらの方が少し糖質も高いと。
 

感想

f:id:YOSHIO1010:20210305011958j:plain

星:★★★☆☆

こちらもほとんど甘みがないですね

ただ、1粒の大きさがアーモンドチョコレートの方より大きく、その分チョコレートの割合が多く感じます。

なので、アーモンドチョコレートよりかは甘みを感じましたね

また、苦みよりどちらかというと酸味が感じられました

後味もアーモンドチョコレートの方より苦みは少なく感じましたね。

 

大きいので1粒で結構食べ応えを感じられるのと、口にチョコレートを頬張る感じがいいですね

糖尿病になってからチョコレートを頬張るなんてことなかったですから。